【2026年8月20日】高配当株PF記録|日経+1.36%で2日ぶり反発・PFは+1.35%、前日急落のキオクシアHDが+6.01%で切り返し、3銘柄ナンピン

今日のサマリー

今日8月20日(木)の東京株式市場は、前日までの2営業日で日経平均が4,000円近く下落した反動もあり、朝方から買いが先行する展開となりました。日経平均はプラス890円37銭・プラス1.36パーセントの66,216円79銭で取引を終え、2営業日ぶりの反発です。TOPIXもプラス47.42・プラス1.18パーセントの4,059.73と同様に切り返しました。

背景には、前日8/19の米国市場で米財務省が流動性支援目的の国債買い入れ消却枠を20億ドルから40億ドルに倍増すると発表したことを受けて長期金利が低下し、NYダウが4営業日ぶりに反発(プラス119.65ドル・プラス0.22パーセントの53,463.05ドル)したことがあります。この流れを引き継いで東京市場でも買いが先行しましたが、国内では目立った新規材料に乏しく、後場にかけては上げ幅を縮める場面もありました。中東情勢の緊迫化に伴う原油高止まりも、引き続き上値の重荷として意識されています。

わたしのポートフォリオはプラス1.35パーセント・プラス483,072円と、日経平均とほぼ同じペースで戻しました。対日経差はマイナス0.01パーセントポイントとわずかにアンダーパフォームしたものの、誤差の範囲と言っていい水準です。含み損益率はプラス55.47パーセント、含み損益額はプラス1,293万円台——前日のプラス1,245万円台から回復しました。

今日の3大トピックは:

  1. 日経平均がプラス1.36パーセントで2営業日ぶりの反発——米長期金利低下を受けたNYダウ高の流れを引き継いだ一日
  2. 前日下落TOP5首位だったキオクシアHD(285A)がプラス6.01パーセントで切り返し——韓国SKハイニックスの株価急伸を受けた自律反発狙いの思惑買いとの報道
  3. ショーボンド・オカダアイヨン・第一ライフグループの3銘柄をナンピン買い——いずれも複数日にまたがる買い増しを継続

主要指数とポートフォリオの比較

指標 終値 前日比 騰落率
私のポートフォリオ 36,252,693円 +483,072円 +1.35%
日経平均 66,216.79円 +890.37円 +1.36%
TOPIX 4,059.73 +47.42 +1.18%

日経平均・TOPIXともにプラス1パーセント台の反発でしたが、わたしのポートフォリオもほぼ同水準のプラス1.35パーセントで着地しました。プラス3パーセント超の急落が2営業日続いた反動としては指数・ポートフォリオともに素直な戻りで、値動きの差はほとんどありませんでした。

34日累計で対日経+13.22pptとほぼ横ばいを維持

日付 日経平均 TOPIX ポートフォリオ 対日経差
7/2〜7/30 -8.56%累計 -0.94%累計 +5.20%累計 +13.76ppt累計
7/31(木) +4.03% +1.29% +0.06% -3.97ppt
8/3(月) -0.94% -1.08% -1.22% -0.28ppt
8/4(火) +0.32% +0.04% -0.49% -0.81ppt
8/5(水) +3.66% +2.13% +1.20% -2.46ppt
8/6(木・記事なし) -0.93% +0.19%(推計) +1.17% +2.10ppt
8/7(金) -0.12% +0.47% +0.70% +0.82ppt
8/10(月) +2.08% +0.63% -0.09% -2.17ppt
8/12(水) +0.83% +0.94% +0.61% -0.22ppt
8/13(木) +1.16% +0.89% +0.48% -0.68ppt
8/14(金) +0.59% +0.51% +0.28% -0.31ppt
8/17(月) +0.74% -0.31% -0.42% -1.16ppt
8/18(火) -2.54% -1.05% -0.15% +2.39ppt
8/19(水) -3.16% -3.09% -2.47% +0.69ppt
8/20(木) +1.36% +1.18% +1.35% -0.01ppt
34日累計 -5.51% +0.65% +7.71% +13.22ppt

34日累計で日経平均マイナス5.51パーセントに対してPFプラス7.71パーセント対日経通算プラス13.22パーセントポイント——前日のプラス13.23pptからほぼ横ばいで維持しました。指数が急落した翌日の反発局面では対日経差が縮まりやすい傾向がありますが、今日はポートフォリオも指数と同じペースで戻せたため、優位性が大きく損なわれることはありませんでした。

本日の取引

今日は3銘柄をすべてナンピン買いしました。いずれも複数日にわたって買い増している銘柄で、下げ相場・戻り相場を問わず少しずつ買い増す方針を継続しています。

銘柄(コード) 約定株数 約定単価 約定金額 意図
ショーボンド(1414) 4 1,257.5円 5,030円 ナンピン
オカダアイヨン(6294) 4 1,936円 7,744円 ナンピン
第一ライフグループ(8750) 4 1,767.5円 7,070円 ナンピン
合計 19,844円

複数日にまたがるナンピンの継続

オカダアイヨン(6294)と第一ライフグループ(8750)は8/19に続き2営業日連続の買い増しです。ショーボンド(1414)は7/31以来の買い増しで、インフラ補修最大手として知られる銘柄です。オカダアイヨン(6294)は建設機械・破砕機メーカーで、こちらも建設・インフラ関連という共通点があります。1回あたりの約定金額は5,000円〜8,000円程度と小口にとどめており、“打診買い”の延長として少しずつ平均取得単価を均していく方針です。

私の高配当株ポートフォリオ実績

上昇TOP5

銘柄(コード) 保有数 平均取得単価 終値 前日比(%) 評価損益 年間配当金 取得利回り 現在利回り
ハピネット(7552) 6 2,678円 3,760円 +280(+8.05%) +6,492円 100円 3.73% 2.66%
AREホールディングス(5857) 100 1,883円 3,755円 +250(+7.13%) +187,200円 135円 7.17% 3.60%
クボタ(6326) 200 1,844円 2,649円 +151(+6.04%) +161,000円 52円 2.82% 1.96%
キオクシアHD(285A) 10 56,044円 52,950円 +3,000(+6.01%) -30,940円 0円(無配) 0.00% 0.00%
SBIHD(8473) 208 1,735円 3,133円 +168(+5.67%) +290,784円 95円 5.48% 3.03%

上昇TOP5は5銘柄すべてプラス5パーセント超という力強い戻りでした。上昇1位はハピネット(7552)プラス8.05パーセント——直近の材料としては、8月上旬発表の第1四半期決算(玩具・アミューズメント事業が牽引し増収増益)や、8/17に報じられた大口投資家の大量保有報告などが手掛かりになっていた可能性がありますが、今日の上昇に直結する新規材料は確認できておらず、地合いの反発も追い風になったとみています。2位のAREホールディングス(5857)、3位のクボタ(6326)、5位のSBIホールディングス(8473)は今日ここまで明確な個別材料は確認できておらず、指数全体の反発に連動した値動きとみています。4位には前日下落TOP5首位だったキオクシアHD(285A)がプラス6.01パーセントで入り、韓国SKハイニックスの株価急伸を受けた自律反発狙いの思惑買いが優勢だったと報じられています。前日にマイナス60,940円まで積み上がった含み損は、今日の反発でマイナス30,940円まで縮小しました。

下落TOP5

銘柄(コード) 保有数 平均取得単価 終値 前日比(%) 評価損益 年間配当金 取得利回り 現在利回り
日本製鉄(5401) 600 567円 663円 -14.9(-2.20%) +57,600円 24円 4.23% 3.62%
ハマキョウ(9037) 20 1,210円 1,852円 -21(-1.12%) +12,840円 46円 3.80% 2.48%
ほぼ日(3560) 8 3,989円 4,395円 -50(-1.12%) +3,248円 90〜100円 2.26〜2.51% 2.05〜2.28%
センコーグループHD(9069) 220 1,055円 2,292.5円 -24.5(-1.06%) +272,250円 56円 5.31% 2.44%
SANKYO(6417) 4 1,686円 1,909円 -17.5(-0.91%) +892円 100円 5.93% 5.24%

下落TOP5は5銘柄ともマイナス2.2パーセント以内という小幅な下げにとどまり、しかも全銘柄が含み益を維持しています。下落1位は日本製鉄(5401)マイナス2.20パーセント——8/15に27年3月期通期純利益の上方修正を発表した直後の反発局面がひと段落した形で、押し目の範囲内とみています。ハマキョウ(9037)・ほぼ日(3560)・センコーグループHD(9069)・SANKYO(6417)はいずれもマイナス1パーセント程度の軽微な下落で、明確な個別材料は確認できず、指数全体が大幅高となる中での利益確定売りの範囲内だったとみています。下落TOP5に入った銘柄でも含み益が大きく崩れることはなく、日本製鉄はプラス57,600円、センコーグループHDに至ってはプラス272,250円の含み益を維持しました。

ポートフォリオ全体

評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
36,252,693円 +12,934,175円 +55.47% +483,072円 +1.35%

含み損益率はプラス55.47パーセント、含み損益額はプラス1,293万円台——前日のプラス1,245万円台からプラス483,072円の回復です。2営業日続落で剥がれた含み益の一部を、今日1日でおおむね取り戻した形になりました。

📚 初心者向けワンポイント解説:ナンピン(難平)買いとは

今日は3銘柄をすべて「ナンピン」買いしました。この機会に、あらためてナンピン買いの意味とリスクを整理しておきます。

ナンピン買いの基本

ナンピン(難平)買いとは、すでに保有している銘柄の株価が下がった(または当初の想定より安い)時に追加で買い増し、平均取得単価を引き下げる手法です。同じ株数を買い増した場合、平均取得単価が下がる分だけ、将来株価が反発した時に含み損益がプラスに転じやすくなるという効果があります。今日買い増したオカダアイヨン(6294)や第一ライフグループ(8750)は、8/19に続いての買い増しで、平均取得単価を段階的に均していく形になっています。

ナンピンの落とし穴——“下がるナイフ”をつかむリスク

一方でナンピン買いには「下落トレンドそのものが続いていた場合、含み損がさらに拡大する」というリスクが常につきまといます。特に業績悪化や構造的な問題を抱えた銘柄を「安くなったから」という理由だけで買い増すと、いわゆる「落ちるナイフをつかむ」状態に陥りやすくなります。ナンピンが機能するのは、あくまで企業のファンダメンタルズに大きな変化がなく、株価下落が一時的な需給・地合い要因にとどまっている場合が前提だと考えています。

わたしが心がけている規律

1回あたりの金額を小さくとどめることが、ナンピンを規律あるものにする最大のポイントだと感じています。今日の3銘柄も1回あたり5,000円〜8,000円程度の小口にとどめました。一度に大きな金額を投じず、複数日に分けて少しずつ買い増すことで、仮に想定と反対方向に動いても傷が浅く済みます。高配当バリュー株中心の分散投資では、こうした地味な積み重ねが長期的なリターンを支えると考えています。

明日以降の注目ポイント

  • キオクシアHD(285A)の反発が続くか、それとも一時的な戻りにとどまるか
  • 米長期金利の動向と、NY株式市場の反応が持続するか
  • 中東情勢緊迫化による原油価格の高止まりが続くか
  • 日本製鉄(5401)の通期上方修正を受けた株価の落ち着き先
  • ハピネット(7552)の大量保有報告を受けた需給動向
  • 今日ナンピン買いした3銘柄(ショーボンド・オカダアイヨン・第一ライフグループ)の値動き

まとめ

今日8月20日は「日経平均がプラス1.36パーセントで2営業日ぶりの反発、米長期金利低下を受けたNYダウ高の流れを引き継いだ一日」でした。日経平均プラス1.36パーセントの66,216.79円、TOPIXはプラス1.18パーセントの4,059.73、わたしのポートフォリオはプラス1.35パーセントと、指数とほぼ同じペースで戻しました。対日経34日累計はプラス13.22パーセントポイントとほぼ横ばいを維持しています。

8/20
日経平均 +1.36%
TOPIX +1.18%
わたしのポートフォリオ +1.35%

上昇TOP5は5銘柄すべてプラス5パーセント超という力強い戻りとなり、前日下落TOP5首位だったキオクシアHD(285A)もプラス6.01パーセントで切り返しました。下落TOP5もマイナス2.2パーセント以内の小幅な下げにとどまり、全銘柄が含み益を維持しています。本日はショーボンド(1414)・オカダアイヨン(6294)・第一ライフグループ(8750)の3銘柄をすべてナンピン買い——下げ相場・戻り相場を問わず、小口の買い増しを地道に続けています。2営業日続落からの反発日でしたが、バリュー分散型ポートフォリオの底堅さをあらためて感じた一日でした。

明日も、地味に、着実に。


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免責事項:本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。