今日のサマリー
今日8月5日(水)は日経平均が大暴騰の一日、東京株式市場は日経平均がプラス2,342.91円・プラス3.66パーセントの66,300.44円で大幅続伸、TOPIXもプラス84.39・プラス2.13パーセントの4,046.17と大幅上昇——“米株上昇+対イラン和平期待の原油安+半導体関連買い+好決算銘柄への資金流入”が同時発生した“リスクオン全開の一日”でした。
わたしのポートフォリオはプラス1.20パーセント・プラス419,872円——日経平均をマイナス2.46パーセントポイントで大幅アンダーパフォーム、含み損益率はプラス54.09パーセント、含み損益額はプラス1,247万円台で過去最高更新——“バリュー分散型が主戦場から外れる相場”という“リスクオン相場のジレンマ”を体験する一日でした。
今日の3大トピックは:
- 日経+3.66%大暴騰の日にPFは+1.20%止まり ——”半導体+ハイテク+成長株中心の全面高相場”ではバリュー分散型が構造的に不利、過去最高評価額+3,553万円達成も対日経後退
- 決算3社(IHI・大末建設・三井倉庫HD)の明暗 ——IHIは純利益+4.6倍激増益も”好材料出尽くし”で-6.53%、大末建設は経常+44%激増益で+10.14%、三井倉HDは減益予想で-11.10%(詳細は📊決算セクション)
- ヤマハ発(7272) 2日連続大幅上昇+19.46%! ——昨日+13.40%からさらに+19.46%大幅続伸、300株×平均1,222円→現在1,805円で含み益+174,900円・+47.71%という”通期+70%増益上方修正の織り込み継続”
- 東洋シヤッター(5936)+九州電力(9508)の2銘柄15,920円追加購入 ——”日経+3.66%大暴騰の中でも小口積み上げ”のバリュー買い姿勢を継続
主要指数とポートフォリオの比較
| 指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
|---|---|---|---|
| 私のポートフォリオ | 35,530,835円 | +419,872円 | +1.20% |
| 日経平均 | 66,300.44円 | +2,342.91円 | +3.66% |
| TOPIX | 4,046.17 | +84.39 | +2.13% |
日経平均とTOPIXの差はプラス1.53パーセントポイント——“日経の方が大きく上昇=半導体・ハイテク主導の相場”が明確、“バリュー中心のTOPIXも+2.13%と大幅上昇”というリスクオン全開の日でした。わたしのバリュー分散型ポートフォリオはプラス1.20%——日経+3.66%に対して2.46pptアンダーパフォームしつつも、過去最高評価額3,553万円台を達成という“上げ相場の勝ち残り組”の一日でした。
24日累計で対日経+11.77ppt——大幅後退も歴史的水準は維持
| 日付 | 日経平均 | TOPIX | ポートフォリオ | 対日経差 |
|---|---|---|---|---|
| 7/2〜7/30 | -8.56%累計 | -0.94%累計 | +5.20%累計 | +13.76ppt累計 |
| 7/31(木) | +4.03% | +1.29% | +0.06% | -3.97ppt |
| 8/3(月) | -0.94% | -1.08% | -1.22% | -0.28ppt |
| 8/4(火) | +0.32% | +0.04% | -0.49% | -0.81ppt |
| 8/5(水) | +3.66% | +2.13% | +1.20% | -2.46ppt |
| 24日累計 | -5.52% | +0.29% | +6.25% | +11.77ppt |
24日累計で日経平均マイナス5.52パーセントに対してPFプラス6.25パーセント、対日経通算プラス11.77パーセントポイント——7/29の+21.14pptピークから-9.37ppt後退、“日経の大暴騰でリスクオン主戦場が復活”する相場ですが、依然として+11.77pptは十分に歴史的水準を維持しています。“日経マイナス5.52%の中でPFプラス6.25%”はバリュー分散型の絶対リターンとしては十分に高水準。
本日の取引
本日は2銘柄追加購入で合計15,920円——日経+3.66%大暴騰の中でも小口・分散で積み上げる押し目買い中心の一日でした:
| 銘柄(コード) | 取引 | 約定株数 | 約定単価 | 約定金額 | 意図 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東洋シヤッター(5936) | 買 | 10 | 875円 | 8,750円 | 追加(30→40株)・押し目買い |
| 九州電力(9508) | 買 | 4 | 1,792.5円 | 7,170円 | 追加(4→8株)・(意図要確認) |
| 合計 | 買 | 14株 | — | 15,920円 | — |
東洋シヤッター(5936) 追加購入で30→40株
東洋シヤッター(5936)を10株@875円で追加購入し30→40株へ——建材シャッター製造大手のバリュー銘柄、現在値899円に対し875円で約定は明確な押し目買いです。新平均取得単価は894.5円((30×901+10×875)÷40=35,780÷40)——平均取得が901→894.5円に-6.5円低下というバリュー投資の理想形を実践できました。
九州電力(9508) 追加購入で4→8株
九州電力(9508)を4株@1,792.5円で追加購入し4→8株へ——九州地盤の電力大手、現在値1,752円に対して1,792.5円は+40.5円の高値追いという形。新平均取得単価は1,742.25円((4×1,692+4×1,792.5)÷8)——平均取得が1,692→1,742.25円に+50.25円上昇という”買い増しで平均取得コストが上がる”パターン、意図はユーザーの明示待ちです。
📊 本日の決算解析: IHI・大末建設・三井倉庫HDの3社
当PF主力保有の3社(IHI・大末建設・三井倉庫HD)が8/5決算発表——“激増益でも売られるIHI”vs“激増益で急騰する大末”vs“減益予想で売られる三井倉HD”という教科書的な“決算後株価分岐パターン”が同日に3例揃った珍しい一日でした。それぞれ解説します。
IHI(7013): 主力200株保有——Q1純利益+4.6倍激増益+通期上方修正も好材料出尽くしで-6.53%下落TOP5 3位
IHI(7013)を200株保有・平均取得1,543円・現在値2,691.5円・含み益率+74.43%——防衛・航空エンジン・原子力の三本柱の重工バリュー主力、本日発表のQ1決算+通期上方修正は:
| 項目 | 実績(Q1) | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 親会社帰属四半期純利益 | 535億円 | 前年比+4.6倍激増益 |
| 売上高営業利益率 | 19.5% | (前年6.2%→+13.3pt激改善) |
| 通期純利益予想(上方修正) | 1,720億円 | 1,650億→1,720億へ+4.2%上方修正 |
通期業績予想の上方修正:
- 売上収益: 1兆8,300億円(+11.4%)
- 営業利益: 2,400億円(+45.0%増益)
- 純利益: 1,720億円(前期比+6.8%、前回予想+4.2%上方修正)
主要因: “民間航空機エンジン+防衛分野の需要拡大+原子力事業の伸長”という“複合的な追い風”が奏功。株価反応: 本日-6.53%(-188円)で下落TOP5 3位——Q1純利益+4.6倍激増益+通期上方修正の“完全好決算”にもかかわらず-6.53%大幅下落という“典型的な好材料出尽くしパターン”が発生。年間配当23円据え置き——200株×23円=4,600円/年、YOCは1.49%と主力の中では低め。わたしの評価: 200株×平均取得1,543円→含み益+229,900円・+74.43%という主力保有の含み益額TOP級銘柄、“防衛+航空エンジン+原子力のトリプル追い風は中長期継続”、短期の-6.53%は絶好の押し目——保有継続します。
大末建設(1814): 主力36株保有——Q1経常+44%+純利益+188.2%激増益で+10.14%上昇TOP5 4位
大末建設(1814)を36株保有・平均取得3,557円・現在値3,800円・含み益率+6.83%——マンション建築が主力の中堅ゼネコン+高配当バリュー銘柄、本日発表のQ1決算は:
| 項目 | 実績(Q1) | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 278億円 | +29.5% |
| 営業利益 | 21億円 | +165.7%激増益 |
| 経常利益 | 8億円 | +44.0%増益 |
| 純利益 | 14億円 | +188.2%激増益 |
| 営業利益率 | 3.7% | (前年2.6%→+1.1pt改善) |
主要因: “マンション建築需要の回復+資材価格の落ち着き+53期ぶり最高益(前期実績)の勢い継続”——前期は配当174円(前々期99円→+75円=+75.8%大幅増配)という累進配当銘柄。YOC計算: 174円÷3,557円=4.89%——主力の中でもトップクラスの取得利回り。株価反応: 本日+10.14%(+350円)で上昇TOP5 4位——“好決算+高配当+押し目からの急反発”の三重好材料。わたしの評価: 36株×174円=6,264円/年の配当受取、“純利益+188.2%激増益+累進配当継続”——中期の保有継続+押し目での追加購入検討価値大です。
三井倉庫HD(9302): 主力60株保有——Q1営業利益-10.8%減益+通期経常予想-0.9%減益で-11.10%下落TOP5 1位
三井倉庫HD(9302)を60株保有・平均取得1,165円・現在値3,148円・含み益率+170.21%——当PF主力の中でも含み益率トップ10入りの物流大手、本日発表のQ1決算+通期予想は:
| 項目 | 実績(Q1) | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 807億円 | +9.6%増収 |
| 営業利益 | 57億円 | -10.8%減益 |
| 親会社帰属四半期純利益 | 37億円 | +12.9%(保険代理店事業譲渡益で押し上げ) |
通期業績予想:
- 通期経常利益: 211億円(前期比-0.9%微減益予想)
主要因: “航空貨物の反動減+原価高騰による利益率悪化”——“最終利益は特別益で押し上げ+営業利益は減益”という質の低い増益、通期経常も微減益予想という保守的なガイダンス。株価反応: 本日-11.10%(-393円)で下落TOP5 1位——“実質減益+保守的通期予想”への失望売りが集中。わたしの評価: 60株×平均取得1,165円→含み益+118,980円・+170.21%という当PF主力上位の高含み益率銘柄、“物流セクターの構造変化(航空貨物の反動)”は中期リスクですが、+170%の含み益は十分なクッション——現時点では保有継続、更なる下落があれば損切りも視野です。
わたしの評価: 決算後の株価反応の3パターンが同日発生
同日3社が“好決算で下落”(IHI)、“好決算で急騰”(大末)、“減益予想で下落”(三井倉HD)という3パターン揃い踏み——“決算内容だけで株価は動かない、市場の織り込み度合いが全て”という教訓を再確認できました。IHIは”事前の期待感が高すぎた”、大末建設は”事前の期待感が低かった”、三井倉HDは”実質減益+保守的ガイダンスで失望”、それぞれ“市場コンセンサスからの上振れ・下振れ”が株価を決定します。
私の高配当株ポートフォリオ実績
上昇TOP5
| 銘柄(コード) | 保有数 | 平均取得単価 | 終値 | 前日比(%) | 評価損益 | 年間配当金 | 取得利回り | 現在利回り |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤマハ発(7272) | 300 | 1,222円 | 1,805円 | +294(+19.46%) ← 2日連続大幅上昇 | +174,900円 | 50円(据え置き) | 4.09% | 2.77% |
| スカパーJSAT(9412) | 100 | 661円 | 2,500円 | +286(+12.92%) | +183,900円 | 48円(6円増配) | 7.26% | 1.92% |
| 日本ケア(2393) | 20 | 1,490円 | 4,430円 | +485(+12.30%) | +58,800円 | 74円 | 4.97% | 1.67% |
| 大末建設(1814) | 36 | 3,557円 | 3,800円 | +350(+10.14%) ← Q1純利益+188%激増益で急騰 | +8,748円 | 186円(3円増配) | 4.89% | 4.58% |
| FUJIMI(5384) | 30 | 1,905円 | 4,490円 | +390(+9.51%) | +77,550円 | 77円 | 4.04% | 1.72% |
上昇TOP5の首位は主力保有のヤマハ発(7272)+19.46%——昨日+13.40%からの2日連続大幅上昇で2日累計+34.63%という“通期+70%増益上方修正の織り込み継続”、300株×平均取得1,222円→現在1,805円で含み益+174,900円・+47.71%まで一気に拡大しました。大末建設+10.14%は“Q1純利益+188.2%激増益”の好決算好感(詳細は📊決算セクション)。
下落TOP5
| 銘柄(コード) | 保有数 | 平均取得単価 | 終値 | 前日比(%) | 評価損益 | 年間配当金 | 取得利回り | 現在利回り |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 三井倉HD(9302) | 60 | 1,165円 | 3,148円 | -393(-11.10%) ← 通期減益予想で失望売り | +118,980円 | 50円(1円増配) | 4.29% | 1.59% |
| 日清食HD(2897) | 4 | 2,879円 | 2,775円 | -195(-6.57%) | -416円 | 70円 | 2.43% | 2.52% |
| IHI(7013) | 200 | 1,543円 | 2,691.5円 | -188(-6.53%) ← 好決算売り(材料出尽くし) | +229,900円 | 23円(3円増配) | 1.49% | 0.85% |
| ハピネット(7552) | 6 | 2,678円 | 3,190円 | -130(-3.92%) | +3,072円 | 100円 | 3.73% | 3.13% |
| シーティーエス(4345) | 10 | 772円 | 812円 | -29(-3.45%) | +400円 | 30円 | 3.89% | 3.69% |
下落TOP5の首位は三井倉HD(9302)-11.10%——通期経常利益予想が-0.9%微減益+Q1営業利益-10.8%減益への失望売りが集中(詳細は📊決算セクション)。IHI(7013)-6.53%は“純利益+4.6倍激増益の完全好決算にもかかわらず売られる”という好材料出尽くしパターン——含み益+229,900円・+74.43%は主力の含み益額TOP級、押し目買いの好機とも見えます。
ポートフォリオ全体
| 評価額 | 含み損益 | 含み損益(%) | 前日比 | 前日比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 35,530,835円 | +12,473,023円 | +54.09% | +419,872円 | +1.20% |
含み損益率プラス54.09パーセント・含み損益額プラス1,247万円台——過去最高評価額35,530,835円達成、“日経+3.66%大暴騰の日にPFも+1.20%上昇で過去最高更新”というバリュー分散型の底堅さ+ジワジワ資産増加を実感できる一日でした。含み損益率が7/29の+55%台に迫る水準まで回復してきています。
明日以降の注目ポイント
- 日経+3.66%大暴騰の反動チェック: 8/6以降の利食い売り or 続伸
- ヤマハ発(7272) 2日連続+34.63%からの調整: 300株保有の利食い判断はまだ早い
- IHIの-6.53%下落からの反発: 好決算売りの底値拾いのチャンス
- 三井倉HDの-11.10%からの底打ち: 通期減益予想でも含み+170%の主力
- 決算発表銘柄の翌日以降の株価動向: “翌日反落”パターンの継続確認
まとめ
今日8月5日は「日経+2,342円大暴騰でPF過去最高評価額+3,553万円達成」+「決算3社の株価反応3パターン揃い踏み」+「ヤマハ発2日連続大幅上昇+34.63%」の重要な一日でした。日経+3.66%大暴騰でPFは+1.20%、対日経-2.46ppt大幅アンダーパフォームで対日経24日累計+11.77ppt(前日+14.23ppt)へ大きく後退しました。
| 8/5 | |
|---|---|
| 日経平均 | +3.66% |
| TOPIX | +2.13% |
| わたしのポートフォリオ | +1.20% |
決算3社の株価反応ハイライト:
- IHI: Q1純利益+4.6倍激増益+通期上方修正 → 好材料出尽くしで-6.53%下落
- 大末建設: Q1純利益+188.2%激増益 → +10.14%大幅上昇
- 三井倉HD: 通期経常-0.9%微減益予想 → -11.10%大幅下落
“バリュー分散型は上げ相場で構造的に不利”——“日経+3.66%の暴騰にPF+1.20%しかついていけない”現実を受け入れつつ、“過去最高評価額+3,553万円達成”という絶対リターンでは十分に前進しています。“対日経ベンチマークは目安、絶対リターン+資産増加が本質”——この視点の切り替えが長期投資家の精神安定剤です。
明日以降も、地味に、着実に。
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Sources:
- IHI【7013】、今期最終を4%上方修正・最高益予想を上乗せ - 株探ニュース
- 大末建設【1814】、4-6月期(1Q)経常は44%増益 - 株探ニュース
- 三井倉庫ホールディングス (9302) 決算情報 - みんかぶ
- 5日大引けの日経平均株価=2342円91銭高の66300円44銭 - 株式新聞Web
- 日経平均は大幅続伸、対イラン和平期待と好決算で買い優勢 - 財経新聞
免責事項:本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。