【2026年8月26日】高配当株PF記録|日経続伸+0.62%でPF+0.21%、東京海上15分割発表で急伸・本日は取引ゼロ

今日のサマリー

今日8月26日(水)の東京株式市場は、日経平均が前日比プラス405円73銭・プラス0.62パーセントの66,262円16銭で続伸しました。金融株への買いが目立ち、なかでも東京海上ホールディングスが1株を15株に分割する株式分割と株主優待制度の新設をまとめて発表したことを好感して買われました。あわせて、値上げ力のある消費関連企業にも資金が向かい、高値を付ける銘柄が相次ぐ一方、米国では根強いインフレ圧力への懸念も伝わっており、売買代金は引き続き薄商いにとどまりました。

TOPIXも日経平均に歩調を合わせ、プラス17.35・プラス0.42パーセントの4,111.02円で続伸しました。わたしのポートフォリオはプラス0.21パーセント・プラス78,691円と、指数の上昇にはやや届かず、対日経ではマイナス0.41パーセントポイントとアンダーパフォームしました。含み損益率はプラス58.19パーセント、含み損益額はプラス1,360万円台まで積み上がっています。

今日の3大トピックは:

  1. 東京海上ホールディングス(8766)が1株→15株の株式分割・株主優待制度新設・配当予想修正を発表し、プラス2.98パーセントで上昇TOP5 2位
  2. SBIホールディングス(8473)がPE投資事業の好調な第1四半期決算を材料にプラス5.01パーセントで上昇TOP5トップ
  3. AI半導体株への警戒感からキオクシアHD(285A)やPILLAR(6490)が下落TOP5入り、ただしPILLARの含み益率はプラス200パーセント台を維持

主要指数とポートフォリオの比較

指標 終値 前日比 騰落率
私のポートフォリオ 36,978,029円 +78,691円 +0.21%
日経平均 66,262.16円 +405.73円 +0.62%
TOPIX 4,111.02 +17.35 +0.42%

日経平均・TOPIXがそろってプラス0.6パーセント前後で続伸する中、わたしのポートフォリオはプラス0.21パーセントにとどまり、指数の勢いにはやや及びませんでした。

38日累計で対日経+14.96pptとやや縮小も高水準を維持

日付 日経平均 TOPIX ポートフォリオ 対日経差
7/2〜7/30 -8.56%累計 -0.94%累計 +5.20%累計 +13.76ppt累計
7/31(木) +4.03% +1.29% +0.06% -3.97ppt
8/3(月) -0.94% -1.08% -1.22% -0.28ppt
8/4(火) +0.32% +0.04% -0.49% -0.81ppt
8/5(水) +3.66% +2.13% +1.20% -2.46ppt
8/6(木・記事なし) -0.93% +0.19%(推計) +1.17% +2.10ppt
8/7(金) -0.12% +0.47% +0.70% +0.82ppt
8/10(月) +2.08% +0.63% -0.09% -2.17ppt
8/12(水) +0.83% +0.94% +0.61% -0.22ppt
8/13(木) +1.16% +0.89% +0.48% -0.68ppt
8/14(金) +0.59% +0.51% +0.28% -0.31ppt
8/17(月) +0.74% -0.31% -0.42% -1.16ppt
8/18(火) -2.54% -1.05% -0.15% +2.39ppt
8/19(水) -3.16% -3.09% -2.47% +0.69ppt
8/20(木) +1.36% +1.18% +1.35% -0.01ppt
8/21(金) -0.30% +0.19% +1.02% +1.32ppt
8/24(月) -0.74% +0.15% +0.28% +1.02ppt
8/25(火) +0.50% +0.50% +0.31% -0.19ppt
8/26(水) +0.62% +0.42% +0.21% -0.41ppt
38日累計 -5.43% +1.91% +9.53% +14.96ppt

38日累計は日経平均マイナス5.43パーセントに対してPFプラス9.53パーセント、対日経通算プラス14.96パーセントポイント——前日のプラス15.37pptからは縮小したものの、依然として高水準を維持しています。指数が続伸する日にわずかにアンダーパフォームするのは、下落局面で積み上げてきた優位の一部が押し戻される「揺り戻し」の範囲内とみています。

本日の取引

本日は購入・売却ともにありませんでした。前日の日セラミック(6929)・トピー工(7231)の買い増しに続いて、今日は特に打診買いしたい水準まで下げてきた銘柄が見当たらず、無理に動かない一日としました。含み損益率がプラス58パーセント台まで積み上がっている今だからこそ、値ごろ感だけで飛びつかず、規律を保って次の機会を待つことも立派な投資判断だと考えています。

私の高配当株ポートフォリオ実績

上昇TOP5

銘柄(コード) 保有数 平均取得単価 終値 前日比(%) 評価損益 年間配当金 取得利回り 現在利回り
SBIHD(8473) 208 1,735円 3,394円 +162(+5.01%) +345,072円 95円 5.48% 2.80%
東京海上(8766) 100 4,207円 7,629円 +221(+2.98%) +342,200円 245円 5.82% 3.21%
南海辰村建設(1850) 300 318円 427円 +10(+2.40%) +32,700円 8円 2.52% 1.87%
十六FG(7380) 50 459円 2,572円 +57(+2.27%) +105,650円 53円 11.55% 2.06%
グッドパッチ(7351) 100 494円 472円 +10(+2.16%) -2,200円 10円 2.02% 2.12%

上昇1位はSBIホールディングス(8473)のプラス5.01パーセント——PE(プライベートエクイティ)投資事業の急拡大を背景に、2027年3月期第1四半期は収益5,710億円・親会社利益1,481億円という好調な決算を発表しており、8月19日の安値から5営業日連続で切り返す戻り相場のさなかにあります。2位の東京海上(8766)はプラス2.98パーセントで、1株を15株に分割する株式分割と株主優待制度の新設、配当予想の修正をまとめて発表したことが好感されました。分割の効力発生日は本稿執筆時点では確認できていませんが、個人投資家が買いやすくなる効果が期待され、含み益率はプラス81.34パーセントまで拡大しています。3位の南海辰村建設(1850)、4位の十六FG(7380)はいずれも地銀・金融セクターへの資金流入の流れに乗った形で、5位のグッドパッチ(7351)はプラス2.16パーセントながら評価損益はマイナス2,200円とまだ含み損圏にとどまっています。

下落TOP5

銘柄(コード) 保有数 平均取得単価 終値 前日比(%) 評価損益 年間配当金 取得利回り 現在利回り
PILLAR(6490) 5 3,325円 10,000円 -300(-2.91%) +33,375円 188円 5.65% 1.88%
キオクシアHD(285A) 10 56,044円 50,000円 -1,260(-2.46%) -60,440円 0円(無配) 0.00% 0.00%
エレコム(6750) 14 1,479円 1,940円 -45(-2.27%) +6,454円 58円 3.92% 2.99%
スカパーJSAT(9412) 100 661円 2,161円 -48(-2.17%) +150,000円 48円 7.26% 2.22%
IHI(7013) 200 1,543円 2,638円 -58(-2.15%) +219,000円 23円 1.49% 0.87%

下落TOP5はAI半導体関連株への警戒感が色濃く出ました。1位のPILLAR(6490)はマイナス2.91パーセントで終値ちょうど10,000円の節目に乗せたものの、含み益率はプラス200.75パーセントとプラス200パーセント台をなんとか維持しています。2位のキオクシアHD(285A)はマイナス2.46パーセントで終値ちょうど50,000円、SOX指数の軟調な地合いを受けて半導体株全般に売りが出た流れに連動したとみられます。3位のエレコム(6750)、4位のスカパーJSAT(9412)、5位のIHI(7013)はいずれもマイナス2パーセント台前半の小幅な下げにとどまり、含み益は5銘柄ともしっかり維持できました。下落TOP5に含み損銘柄が1つもなかったのは、ここ数日の中でも安定した内容だったと感じています。

ポートフォリオ全体

評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
36,978,029円 +13,601,925円 +58.19% +78,691円 +0.21%

含み損益率はプラス58.19パーセント、含み損益額はプラス1,360万円台——前日のプラス1,352万円台からプラス78,691円の積み増しです。取引ゼロの一日でしたが、指数の続伸にきちんと乗ってプラス圏を維持できました。

📚 初心者向けワンポイント解説:「株主優待」とは——なぜ企業は優待を新設するのか

今日は東京海上ホールディングス(8766)が株式分割とあわせて株主優待制度の新設を発表しました。せっかくの機会なので、株主優待という仕組みについて整理しておきます。

株主優待とは

株主優待とは、企業が一定株数以上を保有する株主に対して、配当金とは別に自社製品やサービス、金券、クオカードなどを贈る制度です。日本独自の慣行で、海外の上場企業にはほとんど見られません。あくまで企業が任意で実施するもので、法律上の義務ではありません。

なぜ企業は優待を新設するのか

企業が株主優待を新設する狙いは主に2つあると考えています。1つは個人投資家の裾野を広げること——優待欲しさに株を買う個人投資家が増えれば、株主数が増え、株価の安定にもつながります。もう1つは長期保有を促すことです。多くの優待制度は一定期間の継続保有を条件にしたり、保有年数に応じて優待内容をグレードアップさせたりする設計になっており、短期売買よりも「持ち続けること」に価値を持たせる仕組みになっています。今日の東京海上のように、株式分割で1株当たりの株価を下げて買いやすくする施策と優待新設を同時に行うのは、個人株主を増やしたい意図がより明確に表れているケースだと感じます。

わたしが意識していること

優待そのものは配当金ほど金額的なインパクトは大きくないことが多いですが、企業が「個人株主を大事にしたい」というメッセージを発したこと自体を評価しています。優待の内容だけで銘柄を選ぶことはしませんが、もともと保有している銘柄が優待を新設・拡充してくれるのは、長期保有を続ける後押しになる嬉しいニュースです。

明日以降の注目ポイント

  • 週内に予定される米NVIDIA決算を控えた半導体株・SOX指数の値動き
  • 東京海上ホールディングス(8766)の株式分割の効力発生日・配当予想の詳細確定
  • 米国のインフレ圧力への懸念とNYダウ平均・米長期金利の動向
  • PILLAR(6490)の含み益率プラス200パーセント台の推移
  • SBIホールディングス(8473)の戻り基調が続くか
  • キオクシアHD(285A)など半導体関連株の値動きの落ち着きどころ

まとめ

今日8月26日は「日経平均が続伸したものの、わたしのポートフォリオはやや届かなかった一日」でした。日経平均プラス0.62パーセントの66,262.16円、TOPIXもプラス0.42パーセントの4,111.02円、わたしのポートフォリオはプラス0.21パーセントという結果です。

8/26
日経平均 +0.62%
TOPIX +0.42%
わたしのポートフォリオ +0.21%

金融株への買いが目立ち、なかでも東京海上ホールディングス(8766)が1株を15株に分割する株式分割と株主優待制度の新設をまとめて発表したことが好感され、プラス2.98パーセントで上昇TOP5入りしました。上昇TOP5トップのSBIホールディングス(8473)はPE投資事業の好調な決算を材料にプラス5.01パーセントと5営業日続伸しています。一方、下落TOP5はAI半導体株への警戒感が色濃く、PILLAR(6490)・キオクシアHD(285A)がマイナス2パーセント台の下落となりましたが、含み損銘柄は1つもなく、内容自体は落ち着いたものでした。本日は購入・売却ともになく、規律を保って次の機会を待つ一日となりました。対日経38日累計はプラス14.96パーセントポイントと、前日からはやや縮小したものの高水準を維持しています。明日以降も週内に予定される米NVIDIA決算やSOX指数の動向、東京海上の株式分割の詳細確定を注視しつつ、地道に積み上げていきます。

明日も、地味に、着実に。


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免責事項:本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。