【2026年8月24日】高配当株PF記録|半導体安で日経-0.74%もTOPIX+0.15%、PF+0.28%と底堅く北海道電力を押し目買い

今日のサマリー

今日8月24日(月)の東京株式市場は、日経平均が前日比マイナス488円27銭・マイナス0.74パーセントの65,528円09銭で続落しました。米長期金利が4.70パーセント近辺まで上昇したことに加え、今週注目される米NVIDIA決算を控えた半導体株全般への警戒売りが重荷となり、半導体関連指数(SOX)の軟調さがアジア株にも波及した格好です。

一方でTOPIXはプラス6.00・プラス0.15パーセントの4,073.29とプラス圏を維持しました。日経平均は値がさの半導体関連株の比重が大きいため下落幅が目立った一方、TOPIXは商社・建機など景気敏感なバリュー株の切り返しに支えられ、指数間の明暗がくっきり分かれた一日でした。

わたしのポートフォリオはプラス0.28パーセント・プラス104,387円と、日経平均をプラス1.02パーセントポイントでアウトパフォームしました。含み損益率はプラス57.40パーセント、含み損益額はプラス1,341万円台——前日から着実に積み増しています。

今日の3大トピックは:

  1. NVIDIA決算を控えた警戒感で半導体株全般が軟調、値がさ株の重い日経平均はマイナス0.74パーセント、対照的にTOPIXはプラス0.15パーセントと明暗
  2. コマツ(6301)プラス4.94パーセント・住友商事(8053)プラス3.63パーセントなど建機・商社株が上昇TOP5を席巻——直近の急落からの値幅を伴う切り返し
  3. 北海道電力(9509)を押し目買い——泊原発3号機の安全対応を挟んだ株価の一服局面で買い増し

主要指数とポートフォリオの比較

指標 終値 前日比 騰落率
私のポートフォリオ 36,773,404円 +104,387円 +0.28%
日経平均 65,528.09円 -488.27円 -0.74%
TOPIX 4,073.29 +6.00 +0.15%

日経平均が半導体株安で続落する中、わたしのポートフォリオは日経平均・TOPIXの双方を上回るプラス0.28パーセントで着地しました。

36日累計で対日経+15.56pptと拡大

日付 日経平均 TOPIX ポートフォリオ 対日経差
7/2〜7/30 -8.56%累計 -0.94%累計 +5.20%累計 +13.76ppt累計
7/31(木) +4.03% +1.29% +0.06% -3.97ppt
8/3(月) -0.94% -1.08% -1.22% -0.28ppt
8/4(火) +0.32% +0.04% -0.49% -0.81ppt
8/5(水) +3.66% +2.13% +1.20% -2.46ppt
8/6(木・記事なし) -0.93% +0.19%(推計) +1.17% +2.10ppt
8/7(金) -0.12% +0.47% +0.70% +0.82ppt
8/10(月) +2.08% +0.63% -0.09% -2.17ppt
8/12(水) +0.83% +0.94% +0.61% -0.22ppt
8/13(木) +1.16% +0.89% +0.48% -0.68ppt
8/14(金) +0.59% +0.51% +0.28% -0.31ppt
8/17(月) +0.74% -0.31% -0.42% -1.16ppt
8/18(火) -2.54% -1.05% -0.15% +2.39ppt
8/19(水) -3.16% -3.09% -2.47% +0.69ppt
8/20(木) +1.36% +1.18% +1.35% -0.01ppt
8/21(金) -0.30% +0.19% +1.02% +1.32ppt
8/24(月) -0.74% +0.15% +0.28% +1.02ppt
36日累計 -6.55% +0.99% +9.01% +15.56ppt

36日累計で日経平均マイナス6.55パーセントに対してPFプラス9.01パーセント対日経通算プラス15.56パーセントポイント——前日のプラス14.54pptからさらに拡大しました。指数が半導体株安で下押しする中でもポートフォリオがプラスを維持できたことが、優位性拡大の主因です。

本日の取引

今日は北海道電力(9509)を1銘柄、8株購入しました。

銘柄(コード) 約定株数 約定単価 約定金額 意図
北海道電力(9509) 8 1,074.5円 8,596円 押し目買い
合計 8,596円

泊原発の安全対応を挟んだ一服局面での押し目買い

北海道電力(9509)は平均取得単価976円を上回る1,074.5円での買い増しです。8/19に泊原発3号機の再稼働準備工事中の作業員転落死が報じられ、全工事停止・総点検が発表されたのを受けて株価は一時1,057円まで下押ししましたが、8/18〜21の4営業日で1,088円まで戻す展開になっていました。今日はその戻りから一服してマイナス1.24パーセントの1,074.5円まで調整したところを拾った形で、平均取得単価を下回らない水準のため「ナンピン」ではなく「押し目買い」と位置づけています。保有株数は16株から24株に増え、平均取得単価は約1,009円になりました。安全対応の総点検が長期化しないか、今後も注視していきます。

私の高配当株ポートフォリオ実績

上昇TOP5

銘柄(コード) 保有数 平均取得単価 終値 前日比(%) 評価損益 年間配当金 取得利回り 現在利回り
コマツ(6301) 100 3,618円 7,414円 +349(+4.94%) +379,600円 190円 5.25% 2.56%
住友商事(8053) 500 756円 1,771円 +62(+3.63%) +507,500円 40円 5.29% 2.26%
クボタ(6326) 200 1,844円 2,780.5円 +68.5(+2.53%) +187,300円 52円 2.82% 1.87%
新日本空調(1952) 10 3,193円 3,085円 +75(+2.49%) -1,080円 120円 3.76% 3.89%
任天堂(7974) 23 7,003円 8,793円 +194(+2.26%) +41,170円 162〜167円 2.31〜2.38% 1.84〜1.90%

上昇TOP5は5銘柄すべてプラス2パーセント台以上、うち3銘柄がプラス2パーセント台後半〜5パーセント近くという力強い動きでした。上昇1位はコマツ(6301)プラス4.94パーセント——8/19の急落(前日比361円安)からの値幅を伴う切り返しで、25日移動平均線を上抜けるなどテクニカル面での戻りが確認されています。含み益率はプラス104.92パーセントまで拡大しました。2位の住友商事(8053)はプラス3.63パーセント——8/19の下落からの反発局面でアナリストのレーティング更新が重なったとみています。3位のクボタ(6326)も建機セクターとしてコマツと同様の切り返しに乗った形です。4位の新日本空調(1952)、5位の任天堂(7974)は指数全体の底堅さに連動した値動きとみています。

下落TOP5

銘柄(コード) 保有数 平均取得単価 終値 前日比(%) 評価損益 年間配当金 取得利回り 現在利回り
アストロスケール(186A) 10 1,025円 1,069円 -150(-12.31%) +440円 0円(無配想定) 0.00% 0.00%
キオクシアHD(285A) 10 56,044円 50,930円 -3,390(-6.24%) -51,140円 0円(無配) 0.00% 0.00%
高速(7504) 20 2,071円 4,730円 -220(-4.44%) +53,180円 120円 5.79% 2.54%
東京きらぼしFG(7173) 80 237円 1,656円 -57(-3.33%) +113,520円 30円 12.66% 1.81%
丸善CHI(3159) 100 357円 390円 -10(-2.50%) +3,300円 6円 1.68% 1.54%

下落TOP5の中心は半導体関連株でした。下落1位はアストロスケール(186A)マイナス12.31パーセント——直近の上昇分に対する利益確定売りの範囲内とみています。2位のキオクシアHD(285A)はマイナス6.24パーセント——8/19にフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5パーセント近く下落した流れを引き継ぎ、NVIDIA決算を控えた半導体セクター全体の警戒感が重荷になったとみています。高速(7504)・東京きらぼしFG(7173)・丸善CHI(3159)はいずれも直近の大幅上昇銘柄で、利益確定売りの範囲内と捉えています。下落TOP5でも含み損はキオクシアHD1銘柄のみで、他4銘柄は含み益を維持しました。

ポートフォリオ全体

評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
36,773,404円 +13,410,796円 +57.40% +104,387円 +0.28%

含み損益率はプラス57.40パーセント、含み損益額はプラス1,341万円台——前日のプラス1,330万円台からプラス104,387円の積み増しです。日経平均が半導体株安で続落する中でもポートフォリオがプラスで着地したことは、バリュー分散型ポートフォリオの底堅さを示す一日になりました。

📚 初心者向けワンポイント解説:SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)とは——なぜ日本の半導体株がつられて動くのか

今日、下落TOP5の2位に入ったキオクシアHD(285A)の背景には、米国の「SOX指数」の動きがありました。この指数について整理しておきます。

SOX指数とは何か

SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、インテル・エヌビディア・TSMCなど米国市場に上場する主要な半導体関連企業約30社で構成される株価指数です。半導体業界全体の景況感を映す代表的な指標として、世界中の投資家が注目しています。

日本の半導体株が連動しやすい理由

キオクシアHD(285A)のような日本の半導体メーカーは、米国の半導体企業と直接的な競合関係にあったり、同じサプライチェーンに組み込まれていたりします。そのためSOX指数が大きく動くと、「米国の半導体需要や設備投資の見通しが変わったのではないか」という思惑から、日本の半導体関連株も同じ方向に振れやすくなります。今日はNVIDIA決算を控えた警戒感からSOX指数が軟調に推移し、その流れがキオクシアHDの下落に波及した形です。

わたしが心がけていること

半導体株は個別企業の業績だけでなく、SOX指数のような米国発のセクター全体の動きに左右されやすい銘柄群です。一日の値動きに一喜一憂せず、決算などの企業固有の材料と、SOX指数のようなセクター全体の材料を切り分けて考えるようにしています。今日のキオクシアHDの下落も、個別の悪材料というよりはセクター全体の警戒感によるものと捉え、保有を継続する判断をしています。

明日以降の注目ポイント

  • 今週注目される米NVIDIA決算を控えた半導体株・SOX指数の値動き
  • 米長期金利4.70パーセント近辺の高止まりが株価の重荷であり続けるか
  • コマツ・住友商事など建機・商社株の切り返しが続くか
  • 北海道電力(9509)の泊原発3号機の安全対応・総点検の進捗
  • 日経平均とTOPIXの明暗(値がさ半導体株安 vs バリュー株優位)が続くか
  • キオクシアHD(285A)など半導体株の反発タイミング

まとめ

今日8月24日は「NVIDIA決算を控えた半導体株安で日経平均が続落する一方、TOPIXはプラス圏を維持し、指数間の明暗がくっきり分かれた一日」でした。日経平均マイナス0.74パーセントの65,528.09円、TOPIXはプラス0.15パーセントの4,073.29、わたしのポートフォリオはプラス0.28パーセントと、両指数を上回る結果になりました。対日経36日累計はプラス15.56パーセントポイントと、前日からさらに拡大しています。

8/24
日経平均 -0.74%
TOPIX +0.15%
わたしのポートフォリオ +0.28%

半導体株全般への警戒感が日経平均の重荷となる中、コマツ(6301)・住友商事(8053)など建機・商社株が上昇TOP5を席巻し、TOPIXの底堅さを支えました。一方で下落TOP5にはキオクシアHD(285A)がマイナス6.24パーセントで入り、SOX指数の軟調さが波及した格好です。本日は北海道電力(9509)を1銘柄・8株、押し目買いしました。泊原発の安全対応を挟んだ株価の一服局面を、平均取得単価を上回る水準ながら買い増しの機会と捉えた形です。明日以降もNVIDIA決算や米長期金利の動向を注視しつつ、地道な買い増しを続けていきます。

明日も、地味に、着実に。


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免責事項:本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。