【2026年6月22日】エンジニアの高配当株ポートフォリオ記録|日経平均史上初の7万2,000円台!AI半導体株続伸でフジクラ連日ストップ高(vs 日経平均・TOPIX)

今日のサマリー

本日の東京株式市場は、中東情勢の安定化期待と、AI半導体関連株が引き続き買われたため、終値で初めて7万2,000円を超えました。
ただ、値上がり銘柄数は792で、値下がり銘柄数は727とほぼ変わらない状況のため、AI半導体関連株の特定の銘柄のみ買われた可能性があります。
フジクラは本日もストップ高まで買われた他、古河電工、東京エレクトロン、アドバンテスト、イビデンなどが買われました。
このまま上昇し続けるのかどうかはわかりませんが、かなり強い気がしているので、続くような気もします。

主要指数とポートフォリオの比較

指標 終値 前日比 騰落率
私のポートフォリオ 32,949,028円 +79,668円 +0.24%
日経平均 72,353.96円 +1,103.90円 +1.55%
TOPIX 4,095.05 +50.09 +1.24%

わたしのポートフォリオは、値上がり銘柄と値下がり銘柄が大体半々くらいでした。
日経平均はもうほとんどわたしのポートフォリオとは連動しなくなっています。
AI半導体関連株市場はいつまで続くのでしょうか。

本日の購入銘柄

今日は不動産関連銘柄が大きく下がっていたので購入しました。
またNTTがだいぶ安くなっていたので、200株購入しました。

銘柄(コード) 約定株数 約定単価 平均取得単価
ヒューリック(3003) 6 1,686 1,410
王子ホールディングス(3861) 10 799.8 850
日本特殊塗料(4619) 4 2,308 2,255
ファルコホールディングス(4671) 2 2,548 2,640
前澤ホールディングス(575A) 6 1,401 1,727
インソース(6200) 20 578 672
トピー工業(7231) 2 2,736 2,958
パンパシフィックホールディングス(7532) 10 816.4 877
住友不動産(8830) 2 3,543 3,548
明和地所(8869) 10 784 759
NTT(9432) 200 144 151

私の高配当株ポートフォリオ実績

下落TOP5

銘柄(コード) 保有数 終値 前日比(%) 評価損益 配当利回り
HANATOUR JAPAN(6561) 30 791 -127(-13.83%) -1,830 5.31%
オプテックスグループ(6914) 6 4,255 -230(-5.13%) +10,542 1.79%
ハピネット(7552) 4 2,640 -104(-3.79%) -284 3.79%
大同信号(6743) 20 823 -30(-3.52%) +860 4.37%
ビックカメラ(3048) 40 1,646 -55(-3.23%) +1,440 2.61%

HANATOUR JAPANは先週末のストップ高から一転、-14%弱まで売られました。
中国団体旅行客の再開が期待されてストップ高まで買われたのですが、再開が期待できない状況になったとのことです。

上昇TOP5

銘柄(コード) 保有数 終値 前日比(%) 評価損益 配当利回り
沖電気工業(6703) 5 3,390 +200(+6.27%) +6,660 1.92%
フジミインコーポレーテッド(5384) 30 5,090 +290(+6.04%) +95,550 1.51%
ツガミ(6101) 2 7,780 +400(+5.42%) +9,330 1.26%
NGK(5333) 20 7,695 +363(+4.95%) +114,380 1.38%
東リ(7971) 90 664 +23(+3.59%) -270 5.12%

ポートフォリオ全体

評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
32,949,028円 +11,086,950円 +50.71% +79,668円 +0.24%

📚 初心者向けワンポイント解説:「予定納税」とは

予定納税とは、前年の所得税額が15万円以上だった人が、翌年の所得税を「分割で前払い」する制度のことです。会社員でも副業・配当・株式売却益などで所得税が増えると対象になり、6月中旬ごろに税務署から通知書が届きます。

支払い時期は次の2回です。

  • 第1期分:7月1日〜7月31日(予定納税基準額の3分の1)
  • 第2期分:11月1日〜11月30日(予定納税基準額の3分の1)
  • 残り3分の1は翌年3月の確定申告で精算

つまり、年に3回(7月・11月・翌3月)に分けて所得税を払う仕組みです。

株式の配当・売却益は予定納税に乗らないことが多い

最初に大事なポイントを押さえておくと、多くの個人投資家が使っている「特定口座(源泉徴収あり)」を利用していて、確定申告をしない場合は、株式の配当金や売却益にかかる所得税・住民税は証券会社が自動で源泉徴収してくれます。このため、株式の利益が翌年の予定納税額にそのまま乗ってくるわけではない——これが大事なポイントです。

予定納税の対象になりやすいのは、副業(事業所得)・不動産所得・特定口座を使わない取引 など、源泉徴収だけで完結しない所得です。

わたし(副業あり)の場合のキャッシュフロー注意点

わたしの場合は、本業の給与とは別に副業(事業所得)があるので、予定納税の対象になります。注意しているのは、

  • 副業の収入は、NISAや個別株の購入資金として再投資に回している
  • ただし副業の収入をぜんぶ再投資に使ってしまうと、翌年の予定納税(7月・11月)が払えなくなる

——という、当たり前ですが見落としがちな点。「副業収入のうち、いくらかは予定納税用に取り分けておく」というキャッシュフロー設計が、長く投資を続けるうえで大事になっています。

予定納税を減らす方法

その年の事業所得の見通しが前年より大幅に減りそうなら、「予定納税額の減額申請」を税務署に出して、減額してもらうこともできます(7月15日/11月15日が申請期限)。

副業をしながら長期バリュー株投資を続ける場合は、「副業の利益 → 一部を予定納税用に確保 → 残りを再投資」というフローを意識すると、納税期に慌てて株を売る必要がなくなり、相場と関係なく淡々と投資を続けられます。

配当情報

6月22日の配当情報です。今日は多くて7銘柄でした。

受渡日 銘柄名 株数 受取額(税引き前) 受取額(税引き後)
2026/06/22 ぴあ(4337) 5 175円 141円
2026/06/22 コタ(4923) 100 2,000円 1,594円
2026/06/22 オカダアイヨン(6294) 30 2,250円 1,794円
2026/06/22 伊藤忠商事(8001) 130 2,860円 2,279円
2026/06/22 住友商事(8053) 120 9,600円 7,650円
2026/06/22 三菱商事(8058) 190 10,450円 8,328円
2026/06/22 三井住友トラストグループ(8309) 100 10,500円 8,367円

今日は5大商社のうちの3社(伊藤忠・住友商事・三菱商事)と信託銀行系(三井住友トラストG)の配当金が大きかったです。
オカダアイヨンも30株で1,800円なら今後に期待できますね。
すでに90株持っていますが、どんどん買い増していきたいと思います。

明日以降の注目ポイント

  • 6/23〜25 株主総会ピーク。3月期決算企業の総会が集中。増配・自社株買い・株主還元方針の発表が出やすい時期
  • AI半導体株の続伸有無。フジクラ連日ストップ高、古河電工・東京エレクトロン・アドバンテスト・イビデンも買われた今日の流れがどこまで続くか
  • HANATOUR JAPANの下げ止まりライン。-13.83%急落のあとの値動き。中国団体旅行関連の続報次第
  • 6月3月期配当の入金ラッシュ最終局面。今週で配当ピークがほぼ終わるため、入ってきた配当の再投資先を選ぶ時期
  • 住民税6月期分の支払い期限(6月末)。最初の期限を忘れずに
  • 予定納税の通知。6月中旬〜下旬に届く見込み。7月の第1期分(7月末まで)の準備として現金確保
  • 米国市場の週末動向と週明け反応。FOMC通過後の方向感が固まりつつある時期

まとめ

日経平均は史上初の7万2,000円台に乗せ、終値72,353.96円・プラス1.55パーセントで連日の最高値更新。中東情勢の安定化期待とAI半導体株続伸(フジクラ連日ストップ高)がドライバーで、節目突破の勢いが続いています。

ただし、東証プライムの値上がり792銘柄に対し値下がり727銘柄と、ほぼ半々——「日経は最高値だけど、市場の中身は二極化」という構造が今日も続きました。わたしのポートフォリオはプラス0.24パーセントで、日経平均(プラス1.55パーセント)・TOPIX(プラス1.24パーセント)をどちらもアンダーパフォーム。AI半導体への露出が小さい構造的弱点が今日も出ました。

それでも含み損益率は50.71パーセントで50パーセントの節目をキープ。地味でも崩れずに保てているのが何より大事だと思っています。

個別で最も印象的だったのは、HANATOUR JAPAN(6561)のマイナス13.83パーセント急落です。前週末の急騰(中国団体旅行客再開期待)が一転、再開期待がはがれて売られる展開——「テーマで急騰した銘柄は、テーマがはがれると同じ勢いで戻る」というパターンの典型例でした。打診買い分はホールド継続しますが、追加で動く理由はまだ見つかりません。

そして今日は11銘柄をまとめて買い増し。不動産関連が下げていたところを中心に、ヒューリック・住友不動産・明和地所など、NTT(9432)も200株まとめて買い増しました。「日経が強い日に下げている銘柄を拾う」というスタイルは今日も変わりません。

配当も今日7銘柄で大幅入金。5大商社のうち3社(伊藤忠・住友商事・三菱商事)と三井住友トラストグループ(8309)の信託銀行系が1銘柄8,000円超を含む配当ラッシュでした。配当は特定口座(源泉徴収あり)なので税引き後の金額がそのまま入ってきますが、わたしのように副業がある人は別途予定納税のキャッシュフローも見据える必要があります(詳しくは上の予定納税の解説をご参照ください)。

明日以降は株主総会のピーク6月配当ラッシュの最終局面短期の評価額に振り回されず、配当キャッシュフローを着実に育てる——その地味な作業を、明日も淡々と続けていきます。


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免責事項:本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。