【2026年6月15日】エンジニアの高配当株ポートフォリオ記録|米イラン停戦合意で日経平均株価6万9,000円超で史上最高値更新(vs 日経平均・TOPIX)

今日のサマリー

2026年6月15日の東京株式市場は、米イラン停戦合意が決まり、一気にリスクオンの状態になりました。
日経平均株価は終値で6万9,000円を突破。史上最高値を更新しました。
TOPIXも史上最高値を更新。日経平均株価7万円がもう目の前まで来ています。

わたしのポートフォリオもほとんどの銘柄は上がっていますが、指数との差はAI半導体関連株によってつけられています。

主要指数とポートフォリオの比較

指標 終値 前日比 騰落率
私のポートフォリオ 32,962,318円 +568,258円 +1.75%
日経平均 69,317.50円 +3,297.46円 +4.99%
TOPIX 3,999.60 +117.64 +3.03%

わたしのポートフォリオも大きく上昇していますが、日経平均、TOPIXともに大きくアンダーパフォームしてしまっています。
AI半導体関連株が強く、宇宙関連株が弱い印象です。
キオクシアはバリュエーションもそれほど割高ではなく、これからも上がっていくと思います。

本日の購入銘柄

地合がいい中でも下がっている銘柄があったので少しだけ買いました。

銘柄(コード) 約定株数 約定単価 平均取得単価
日東製網(3524) 4 1,436 1,485
ホッカンホールディングス(5902) 2 2,322 2,334
キャリアリンク(6070) 4 2,173 2,299

どれも配当利回りが3〜5%の割安高配当株です。
割安なのには理由があると思いますが、定常的に利益を出してもらえればそれで良いかと思います。

私の高配当株ポートフォリオ実績

下落TOP5

銘柄(コード) 保有数 終値 前日比(%) 評価損益 配当利回り
スカパーJSAT(9412) 100 3,220 -265(-7.60%) +255,900 1.49%
丸善CHIホールディングス(3159) 30 349 -8(-2.24%) +390 1.72%
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532) 60 837.2 -18.1(-2.12%) -3,348 1.02%
バローホールディングス(9956) 10 3,600 -70(-1.91%) +11,310 2.11%
KDDI(9433) 200 2,718 -51(-1.84%) +100,200 3.09%

下落2位の丸善CHIホールディングス(3159)は先週末に第一四半期決算を発表し、進捗率なんと66%という最初の4半期で半分以上達成するという素晴らしい決算と思いましたが、株価は売られています。不思議ですね。下がる場面があれば7月末の株主優待(商品券)獲得に向けて、買い増ししていきたいと思います。

上昇TOP5

銘柄(コード) 保有数 終値 前日比(%) 評価損益 配当利回り
IHI(7013) 200 2,705 +275(+11.32%) +232,400 0.85%
NGK(5333) 20 6,635 +518(+8.47%) +93,180 1.60%
大林組(1802) 34 3,327 +242(+7.84%) +42,024 2.83%
ツガミ(6101) 2 7,140 +500(+7.53%) +8,050 1.37%
東ソー(4042) 100 3,037 +175.5(+6.13%) +96,800 3.29%

こうしてみるとAI半導体関連株銘柄がほとんどですね。大林組はそうではないですが、長い間下がってからの反発、今後も期待したいです。
IHIもずっと下がり続けていましたが、ここにきて+11%と大きく反発しました。今後もさらに上昇に期待が持てます。

ポートフォリオ全体

評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
32,962,318円 +11,251,194円 +51.82% +568,258円 +1.75%

今日は大きく上げたため、含み益も+50%以上に回復しました。
米イランの停戦合意には至ったものの、G7ではホルムズ海峡の安定化に向けて、話し合いが続くものと思われます。
停戦はしたものの、今後の世界経済が回復するまでにはもう少し時間がかかるのはないでしょうか。
今後もボラティリティの高い相場は続くと思いますので、安くなった時にまた積み立てていきたいと思います。

配当情報

6月15日の配当情報です。今日はありませんでした。

明日以降の注目ポイント

  • 6/16〜17 日銀金融政策決定会合。今週最大の国内イベント。植田総裁の会見で追加利上げの姿勢がどう示されるかが最大の注目点
    • 利上げ示唆 → 銀行株(三井住友FG 8316・みずほFG 8411・三菱UFJFG 8306)と保険株に追い風、金利低下に弱いハイテクには重し
    • 据え置き/慎重姿勢 → 円安継続でグローバル銘柄(自動車・電機・商社)に追い風、銀行株は伸び悩み
  • 6/16〜17 米FOMC。日銀と同週の連続イベント。利下げ観測の動向次第で、ハイテクとバリューのバランスが大きく揺れる
  • 長期金利の動き。日銀会合前後の10年国債利回りは銀行株のキードライバー。1.5%超え/割れの水準が一つの目安
  • 6月下旬の株主総会シーズン本格化。3月期決算企業の株主還元方針(増配・自社株買い)の発表が出やすい時期
  • キオクシアの上昇継続性。AI半導体一極相場の主役。レーティング格上げが続く一方、過熱感も意識される水準
  • スカパーJSAT(9412)の下げ止まりライン。SpaceX上場後も売られ続けるか、底打ちサインが出るか
  • 配当入金ラッシュのピーク週。今週から来週にかけて3月期配当の入金が集中する見込み

まとめ

米イラン停戦合意を受けて一気にリスクオンとなった一日でした。日経平均は**+3,297円高で初の69,317円台、終値ベースの史上最高値を更新。TOPIXも史上最高値で、いよいよ日経平均7万円が目前**まで近づいてきました。

わたしのポートフォリオはプラス1.75%(+568,258円)で着地。絶対額としては大きなプラスですが、日経平均(+4.99%)・TOPIX(+3.03%)からは大きくアンダーパフォーム。AI半導体の上昇に乗れない構造的弱点が、こういう超強気の日に最も顕著に出ます。それでも今週ずっと割り込んでいた含み損益率は51.82%まで回復し、心理的な節目の50%を上回って戻ってきました。

6/15
日経平均 +4.99%
TOPIX +3.03%
わたしのポートフォリオ +1.75%

個別では、ずっと下がり続けていたIHI(7013)が+11.32%で大幅反発NGK(5333)が+8.47%、大林組+7.84%、ツガミ+7.53%、東ソー+6.13%——AI半導体関連だけでなく、これまで売られていた建設・素材系のバリュー株にも資金が戻ってきました。「長く下がっていた銘柄は、戻るときに大きく戻る」——バリュー株投資の醍醐味を改めて感じる一日でした。

一方で、スカパーJSAT(9412)は-7.60%で換金売り再燃。SpaceX上場という材料が一巡して、テーマの先食いが消えたところで再度売られた形です。それでも平均取得単価661円に対して終値3,220円——含み益+255,900円はまだまだ厚みがあるので、慌てずホールドします。

今日は3銘柄を地味にナンピン(日東製網・ホッカンHD・キャリアリンク)。地合いがいいなかでも下がっている銘柄を選んで仕込む——というスタイルは今日も変わらずです。

来週は6/16〜17の日銀金融政策決定会合と米FOMCのダブルヘッダー日銀の追加利上げ姿勢が示されるかどうかで、銀行株の動きが大きく変わる節目の週になりそうです。あわせて6月配当のピーク週でもあるので、入金された配当を再投資に回すサイクルが本格化します。短期の評価額に振り回されず、配当キャッシュフローを着実に育てる——その地味な作業を、来週も淡々と続けていきます。


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免責事項:本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。