【2026年4月30日】エンジニアの高配当株ポートフォリオ記録|原油高で続落-0.87%、下水道関連を仕込み(vs 日経平均・TOPIX)

今日のサマリー

4月30日の日本株は、中東情勢の緊迫化に伴う原油高が景気・企業業績への懸念を強めたほか、日米中銀のタカ派姿勢による金利上昇警戒も重なり、リスクオフ優勢の展開となりました。

日経平均は前営業日比632円54銭安の5万9284円92銭で続落しました。原油価格の高止まり、実体経済への影響、日米中銀のタカ派姿勢が重しになった一方、決算を手掛かりにした個別物色は続いたと報じられています。

4月28日はバリュー株が優勢で、日経平均は下落したものの、TOPIXは上昇しました。
わたしのポートフォリオは+2.15%でしたが、本日はTOPIXも反落、朝は-1.5%超でしたが、持ち直し、-0.87%で着地しました。

主要指数とポートフォリオの比較

指標 終値 前日比 騰落率
私のポートフォリオ 31,666,059円 -277,207円 -0.87%
日経平均 59,284.92円 -632.54円 -1.06%
TOPIX 3,727.21 -44.98 -1.19%

主要指数がいずれも-1%超の下落となるなか、私のポートフォリオは-0.87%にとどまり、日経平均・TOPIXの両方をアウトパフォームしました。バリュー株中心の構成がディフェンシブに機能した一日でした。

本日の購入銘柄

本日は中東情勢を背景にした原油高によりリスクオフの相場展開でした。なかでも下水道関連銘柄(前澤給装工業、前澤工業、栗本鐵工所など)の下げが目立ったため、これら下水道関連で含み損が大きい銘柄を中心にナンピン買いを実施しました。

あわせて、3,600円を割り込んだ東京建物、長期保有方針のセブン&アイ・ホールディングスパン・パシフィック・インターナショナルなども計11銘柄を買い増ししています。

💡 ナンピン買いとは:保有銘柄の株価が下がったときに買い増して、平均取得単価を下げる手法のこと。下落要因が一時的(業績悪化ではなく相場環境による下げ)なときに有効ですが、業績悪化が原因の下落で行うと損失を拡大させるリスクもあります。

銘柄(コード) 約定株数 約定単価 平均取得単価
ショーボンドHD(1414) 4 1,325 1,386
大末建設(1814) 2 3,425 3,617
セブン&アイ・ホールディングス (3382) 4 1,871 1,961
関西ペイント(4613) 2 2,342.5 2,460
合同製鐵(5410) 2 2,845 3,682
栗本鐵工所(5602) 4 1,503 1,572
前澤給装工業(6485) 6 1,493 1,568
前澤工業(6489) 4 1,810 1,992
トピー工業(7231) 2 2,947 3,109
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532) 10 889.4 907
東京建物(8804) 2 3,599 3,691

私の高配当株ポートフォリオ実績

下落TOP5

銘柄(コード) 保有数 終値 前日比(%) 評価損益 配当利回り
南海辰村建設(1850) 300 425 -42(-8.99%) +32,100 1.41%
大林組(1802) 34 3,659 -185(-4.81%) +53,312 2.38%
JPX(8697) 100 1,863.5 -88.5(-4.53%) +43,850 3.27%
コマツ(6301) 100 6,557 -299(-4.36%) +293,900 2.9%
豊田通商(8015) 55 6,101 -278(-4.36%) +201,410 1.9%

上昇TOP5

銘柄(コード) 保有数 終値 前日比(%) 評価損益 配当利回り
NGK(5333) 20 4,961 +291(+6.23%) +59,700 1.61%
日置電(6866) 1 11,180 +540(+5.08%) +5,140 1.79%
ツガミ(6101) 2 4,690 +195(+4.34%) +3,150 1.54%
スカパーJSAT(9412) 100 3,450 +135(+4.07%) +278,900 1.39%
FPG(7148) 40 1,595 +62(+4.04%) -16,800 5.81%

ポートフォリオ全体

評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
31,666,059円 +10,857,292円 +52.18% -277,207円 -0.87%

📚 初心者向けワンポイント解説:「アウトパフォーム」とは

アウトパフォーム(outperform)とは、自分の投資成績が市場平均(日経平均やTOPIXなどの指数)を上回ること。逆に下回ることを「アンダーパフォーム」と呼びます。

本日の私のポートフォリオは-0.87%で、日経平均(-1.06%)とTOPIX(-1.19%)の両方をアウトパフォームしました。下落相場でも下げ幅が小さく済めばアウトパフォームになるため、「勝ち負け」は必ずしも上昇率で決まるわけではありません。

高配当バリュー株は、グロース株に比べて値動きが穏やかで、下落相場で相対的に強い傾向があります。今回の結果はその特徴がよく表れた一日と言えるでしょう。

明日以降の注目ポイント

  • 中東情勢と原油価格の動向
  • 日米中央銀行の金融政策スタンス
  • 決算発表が続く個別銘柄の業績反応

まとめ

2026年4月30日は原油高と金利上昇懸念で続落しましたが、高配当バリュー株中心のポートフォリオは下げ幅を抑えることができました。下げ局面はナンピン買いの好機でもあり、本日は計11銘柄を買い増し。長期視点で配当を積み上げていく戦略を継続します。


📌 関連記事(今後追加予定)

  • 高配当株投資を始めた理由
  • 私が使っている証券会社の比較
  • 高配当バリュー株の選び方|初心者向け解説

免責事項:本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。