100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著

プロが選んだソフトウェア開発の名著

本棚を整理していたら、100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著が出てきました。本が好きなので、本を紹介する本は読みたくなってしまいます。2012年出版の本ですが、内容や紹介されている本はプロが選んでいるだけあって、長年読まれている名著ばかりで古い感じはありません。持っていてもう一度読みたい本、持ってないけど読みたい本をリストアップしたいと思います。

持っていてもう一度読みたい本

持っていないけど読みたい本

  • プログラマの数学 第2版

    本書で紹介されているのはこちらですが、第二版が出ているので第二版を買おうと思います。紹介してくれている方は数学に対する劣等感があるそうで、数学ガールを読んだけど理解できなかったとのことです。わたしと全く一緒だなと思いました。わたしは大学で物理を専攻していたのですが、数学が理解できずコンプレックスをなくすために数学研究会のサークルに入ったくらいです。数学が好きになれるよう読んでみたいと思います。

  • ジェネレーティブプログラミング

    広範囲な問題解決を行う場合、パッケージ、ライブラリを作ることが良い方法なのかなと思います。そのために読んでみたいと思います。

  • C++の設計と進化

    紹介文にあるように、いろんなプログラミング言語に影響を与えた言語の成り立ちを知ることはプログラミング言語を理解する上で有益だと思います。

まとめ

長くなってしまったので、100のうちの50までまとめました。51からの後半はまた後日記載したいと思います。